9.拒食症の真っ只中、「ベジタリアン食」との出会いが食べることを許すきっかけになりました(もちゆか)
もちゆか(25)
一般社団法人Mealinkを中心に活動中
プロフィール
はじめまして、もちゆかと申します。
17歳で心身のバランスを崩し、心と食の関係に関心を持ち、自らを完治させる過程で様々な食療法を学んできました。現在は、食育団体等の代表として活動中であり、 個人でも企業等とのコラボ企画や企業研修等始め、 幅広く飲食を絡めた心身の健康提案をメインに活動中です。
・一般社団法人Mealink代表理事 (ミーリンク・学生×社会人による野菜食育団体)
・ウイメンズ日本酒会代表 (女性の目線で美味しい日本酒をご提案)
<健康心理士・精神保健福祉士 クシマクロビオティックアドバイザー等保有>
☆もちゆかブログ(http://ameblo.jp/4461335/)
克服前
症状
拒食、鬱症状、自律神経失調症(休みたいけど休めない、リラックスできない、常に交感神経が優位な状態、過呼吸になることも)
ダイジェスト
期間 |
状態 |
高2秋~高3夏(約10ヶ月) |
食事制限から拒食へ |
高3夏~高校卒業(約8ヶ月) |
拒食最盛期(暗黒期) |
大学入学~大2秋(1年半) |
ベジタリアン食依存 |
大2秋~大3秋(1年) |
だんだん完治へ |
人生曲線
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【管理人の頭の中】プレゼンがちょっと上手くいった話
こんにちは。すず(@suuuuuuuuzuuuuu)です。
昨日、大学のゼミでプレゼンをしたのですが、いつもよりちょっぴり上手くできて、後輩にも褒めてもらったので、なぜちょっと上手くいったのか考えてみたいと思います。
今日はプレゼンも自信持ってできて、良かったと言われたので嬉しい
— すず (@suuuuuuuuzuuuuu) 2016年10月18日
いきなりですが、私はプレゼンが苦手です。特に英語のプレゼン…。
(国際教養学部なので、基本的にプレゼンも全て英語なのです。)
まあ、それ以前に、人前で話すのが苦手です…。
毎回毎回、足は震えるし、顔も赤くなるくらい、とても緊張します。
でも、大学入ってから、プレゼンする機会が結構ありまして、今まで何回もプレゼンしてきました。最初の頃に比べれば、回数を重ねるうちに、まあ、良くなっていっている気はしますが、やっぱりどうにか、もうちょっと上手くなりたいなと思っていました。
そんな中、昨日はあまり緊張せずに、ちょっぴり上手にできて、なんか、スカッと気付きを得た感じがありました。
何が良かったんだろう、と考えてみたら、3つの要因が浮かんできました。
1.自分を客観視する
今回は、プレゼンしている最中に、プレゼンしている自分を冷静に見ているもう一人の自分がいたような感じがしました。なんか斜め上のあたりから、自分を冷静に客観視している感じでした。(怖い…笑)
上手く表現できないけど、自分が緊張していることも含めて、状況をただただうけとめている、みたいな
知人にその話をしたところ、今話題のマインドフルネスでもそのような手法をとるらしいので、効果的だったのかなと。
2.いつもより声を出して練習した
「プレゼンは練習が大事!!!」
分かってはいるものの、授業でのプレゼンって、まあ、そこまで準備しなくてもできるものが多いので、けっこうちゃちゃっと作って、練習はするものの、後はその場で適当に話すことも多いです…。
でも今回は話す言葉もちょっと考えて、いつもよりちょっと多めに声を出して練習しました。何回も声を出して練習することで、伝えたいこともクリアになっていくし、自信もついたのかなと。
3.英語への劣等感を一回置いておく
冒頭にも書きましたが、私の通っている国際教養学部は基本授業は英語で、レポートやプレゼンも英語です。
また、帰国子女や留学生が多く、英語が母語だったり、ペラペラな人が多いです。
一方、私は純ジャパ(日本で生まれ育った)で、留学はしたものの、決して英語ペラペラでないし、発音も悪いので、まあ英語に関しては劣等感があります。(まだまだ勉強中です。)
普段は、まあ「伝えることが一番大事」と思っているので、まあまあ良いものの、人前で話す時は見られていることを変に意識してしまうので、劣等感も強くなります。
しかし、今回はまあ、一回劣等感とか、そういうのは置いておいて、自分の仕事(プレゼンをすること)に集中しようと思った結果、過度に聴衆の目を気にせずできた気がします。
まとめ
要は、まとめてみると、
練習で自信をつける+人の目はあまり気にせず、今の自分の仕事に集中する
って感じですかね。
人前に立つと、「わ、みんな見てる、怖い、どうしよう」となりがちなのですが、今回の感覚を思い出して、もっと自信を持って、できるようになっていこうと思います。
また、回数をこなすことは大切だとおもうので、引き続き、積極的にプレゼンする機会を増やすことと、1回1回を大切にしていきたいなと思います。
最終的には、私によく足りないと言われがちなエモさ(棒読み感が強いみたいです笑)も足して、
内容がよく分かる+心に響く
プレゼンを目指していこうと思います~!
それでは、皆様も良い1日をお過ごしください^^
Have a good day!
【管理人の頭の中】最近の楽しいことと選び直すということ
これから「管理人の頭の中」ということで、私の考えていることをアウトプットしていこうかなと思います。なんとなく発信したい気分になったので。
自分の頭の中身をアウトプットしていくだけなので、あんまり、摂食障害とは関係ないことが多いかもしれません~。あしからず。
ただ、病気の最中は、「摂食障害さえ治れば人生最高の自分、完璧な自分になる!」と思っていましたが、当たり前の話、そんなことはありません。
まあ、人生いいこともあるし、嫌なことももちろんあります。そして、日々喜んだり悩んだり色々あります。人間みんなそうですね。
そういう意味では、もしかしたらいい意味で、回復後の現実的なイメージがつくかもしれません~^^
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8.15年に渡る摂食障害を乗り越え、今は完全に無敵です(tokco)
tokco(35)
獣医師・メディカルイラストレーター
プロフィール
小学生のとき美術大学へ進む夢を見るが、カーデザイナーの父にアートの世界の厳しさを知らされ一旦保留。動物好きを活かし獣医学科へ進み、生き物のからだのしくみを学びながら、いつかアートの仕事と融合させたいと考える。現在日本で獣医師国家資格を持ちサイエンス/メディアカルアーティストとして活動しているのは唯一であり、特に解剖学を得意とする。
克服前
症状
拒食、過食嘔吐
ダイジェスト
期間 |
状態 |
高1~高3 (3年間) |
拒食、普通食嘔吐 |
浪人生 (1年間) |
|
大学生 (獣医学部のため6年間) |
拒食、過食嘔吐 |
卒業後 (5年間) |
拒食と過食嘔吐の繰り返し(改善へ) |
人生曲線
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