摂食障害リアル克服体験談

今現在摂食障害で苦しんでいる方に向けて、克服者がどのように治っていったのか、そして今どのように生きているのか、たくさんの事例を紹介します。

【管理人の頭の中】プレゼンがちょっと上手くいった話

 

こんにちは。すず(@suuuuuuuuzuuuuu)です。

 

昨日、大学のゼミでプレゼンをしたのですが、いつもよりちょっぴり上手くできて、後輩にも褒めてもらったので、なぜちょっと上手くいったのか考えてみたいと思います。

 

いきなりですが、私はプレゼンが苦手です。特に英語のプレゼン…。

国際教養学部なので、基本的にプレゼンも全て英語なのです。)

 

まあ、それ以前に、人前で話すのが苦手です…。

毎回毎回、足は震えるし、顔も赤くなるくらい、とても緊張します。

 

でも、大学入ってから、プレゼンする機会が結構ありまして、今まで何回もプレゼンしてきました。最初の頃に比べれば、回数を重ねるうちに、まあ、良くなっていっている気はしますが、やっぱりどうにか、もうちょっと上手くなりたいなと思っていました。

 

そんな中、昨日はあまり緊張せずに、ちょっぴり上手にできて、なんか、スカッと気付きを得た感じがありました。

何が良かったんだろう、と考えてみたら、3つの要因が浮かんできました。

 

1.自分を客観視する

今回は、プレゼンしている最中に、プレゼンしている自分を冷静に見ているもう一人の自分がいたような感じがしました。なんか斜め上のあたりから、自分を冷静に客観視している感じでした。(怖い…笑)

上手く表現できないけど、自分が緊張していることも含めて、状況をただただうけとめている、みたいな

知人にその話をしたところ、今話題のマインドフルネスでもそのような手法をとるらしいので、効果的だったのかなと。

 

2.いつもより声を出して練習した

「プレゼンは練習が大事!!!」

分かってはいるものの、授業でのプレゼンって、まあ、そこまで準備しなくてもできるものが多いので、けっこうちゃちゃっと作って、練習はするものの、後はその場で適当に話すことも多いです…。

でも今回は話す言葉もちょっと考えて、いつもよりちょっと多めに声を出して練習しました。何回も声を出して練習することで、伝えたいこともクリアになっていくし、自信もついたのかなと。

 

3.英語への劣等感を一回置いておく

冒頭にも書きましたが、私の通っている国際教養学部は基本授業は英語で、レポートやプレゼンも英語です。

また、帰国子女や留学生が多く、英語が母語だったり、ペラペラな人が多いです。

一方、私は純ジャパ(日本で生まれ育った)で、留学はしたものの、決して英語ペラペラでないし、発音も悪いので、まあ英語に関しては劣等感があります。(まだまだ勉強中です。)

普段は、まあ「伝えることが一番大事」と思っているので、まあまあ良いものの、人前で話す時は見られていることを変に意識してしまうので、劣等感も強くなります。

 

しかし、今回はまあ、一回劣等感とか、そういうのは置いておいて、自分の仕事(プレゼンをすること)に集中しようと思った結果、過度に聴衆の目を気にせずできた気がします。

 

まとめ

要は、まとめてみると、

練習で自信をつける人の目はあまり気にせず、今の自分の仕事に集中する

って感じですかね。

 

人前に立つと、「わ、みんな見てる、怖い、どうしよう」となりがちなのですが、今回の感覚を思い出して、もっと自信を持って、できるようになっていこうと思います。

 

また、回数をこなすことは大切だとおもうので、引き続き、積極的にプレゼンする機会を増やすことと、1回1回を大切にしていきたいなと思います。

 

最終的には、私によく足りないと言われがちなエモさ(棒読み感が強いみたいです笑)も足して、

内容がよく分かる+心に響く

プレゼンを目指していこうと思います~!

 

それでは、皆様も良い1日をお過ごしください^^

Have a good day!